「닮다」が「비슷하다」と違う点は何ですか?
「似ている」という意味の類似語ですが、使い方は異なります。
「닮다」は人間の関してしか使われません。
・-를/을 닮다:(人の顔・性格・癖など)似ている、まねる
★常に人間について用います。
우리 딸은 아빠를 많이 닮았다. 娘は夫によく似ている。
(우리 딸은 아빠를 많이 비슷했다.(×))
두 사람은 성격도 닮았어요. 二人は性格も似ています。
(두 사람은 성격도 비슷해요. (○))
家族のようにDNA的な話であれば、
「닮다」と 友達などと共通点があるという場合の「似ている」には「비슷하다」がよりしっくり来ますね!