<韓国では年齢を聞くのが当たり前>
年長者を敬う儒教の精神が残っている韓国では、
プライベートで会った初対面の相手に男女を問わず高い確率で年齢を尋ねます。
日本では避けられがちな行動ですが、韓国では相手の年齢を把握することで、相手の呼び方(オッパなど)が決まると同時に、話し方を尊敬語/タメ口にするかが決まります。
同い年や年下に対して尊敬語を使い続けると「私に対して興味がないんだな」と受け取られたり、年上に対してタメグチで話すと「失礼な人だな」と思われてしまいがちなので、相手の年齢に応じて話し方を変えていくと、人間関係がスムーズになります🙆♀️
◆おいくつですか?
나이가 어떻게 되세요?
ナイガ オットケ テセヨ?
◆25歳です
스물 다섯살이예요
スムル タソッサリエヨ
◆98年生まれです
구십팔 년생이예요
クシッパル ニョンセンイエヨ
【相手が年上の場合】
◆お兄さん/お姉さんと呼んでも良いですか?
오빠/누나라고 불러도 될까요?
オッパ/ヌナラゴ プルロド テルカヨ?
◆どうぞタメ口で話してください(年下の方が気を遣って、年上の方にタメ口を促すことが多いです🙆♀️)
말 편하게 하세요
マル ピョナゲ ハセヨ
【相手が同い年の場合】
◆同い年ですね!友達になろうよ!
동갑이네요! 우리 친구하자!
トンガビネヨ! ウリ チングハジャ!
◆(同い年だし)私たち、ため口にする?
우리 말 놓을까요?
ウリ マル ノウルカヨ?
【相手が年下の場合】
◆年下だね!
동생이네요!
トンセンイネヨ!