自然な韓国語表現【알배기다(筋肉痛)】
한국어맛집
korean lesson
こんにちは。히나です。
本日は日本人にはあまり知られていない
自然な韓国語表現について取り上げてみたいと思います◎
韓国語で口内炎をインターネットで調べてみると、
一番に「구내염」っていう単語がヒットするんですが、
実は「구내염」は韓国人はあまり使わない単語なんです!
特に日常生活の中で、
「口内炎ができちゃった〜」という時に、
「구내염」を使っている韓国人はあまり見かけません!
구내염は専門用語的なイメージが強く、
日常会話では登場しないイメージ…
じゃあみんなどんな表現を使っているのかというと、
(입안이) 헐었다
という表現になります。
この表現自体は、必ずしも口内炎でなくても
口の中に何かできものが出来た時に使われて、
口内炎ができた時もこちらの表現を使っていきます✎
피곤한 건지 입안이 헐었어.
(ピゴナン ゴンジ イバニ ホロッソ)
입안이 헐었는데 잘 낫지 않아요.
(イバニ ホロッヌンデ チャル ナッチ アナヨ)
입안이 헐어서 너무 아파요.
(イバニ ホロソ ノム アパヨ)
입안이 헐었을 때 약 뭐 바르시나요?
(イバニ ホロッスル ッテ ヤク ムォ パルシナヨ?)
(입안이) 헐었다は、
日常会話でよく使われる表現です
「インターネットで出てくる表現」と、
「現地で実際によく使われている表現」が違うというのもあるあるですよね!
こういった表現に出会うたびに、
語学って奥深いな〜と改めて勉強する面白さを感じます◎
ぜひ覚えて使ってみてください!